押してダメなら引いてみろ!?
この前ね、キャバクラに行ったんですよ。
それで本当にタイプの娘がいて。
めちゃくちゃかわいいし、
しかもなぜか僕にすごく優しかったんです!
いや、向こうは仕事として接してるってことはもちろんわかってますよ。
どうせ普段はたいしてモテないし、顔だって10人並み、いや、それ以下だって分かってるし。
それでもやっぱり気になっちゃうじゃないですか。
で、思ったんです。
キャバ嬢と言っても一人の人間なんだから、心はある(当たり前)、
だから僕にだって チャンスはあるはずだ!
「よし、キャバ嬢を落としてみせる!」ってね。
とはいえ普段からどちらかというと奥手なほうなので、
もちろん、キャバ嬢を落とすなんてどうしたらよいのかわからないです。どうすればいいのかと悩んだ挙句、モテる従兄弟に相談することにしてみました。
そしたら一言、「押してダメなら引いてみろ」って。
いや、まだ押してすらいないんだけどね…。
でもこれは、なるほど、一理あるなと思いました。
普段ガツガツこられているであろうキャバ嬢に対して一歩引くことで、向こうを躍起にさせるわけです。
なんだかものすごく安直な考えのような気もしますが、それこそやってみなくちゃわかりません。
(と、自分に言い聞かせています)
よし、来週末さっそく試してみるぞ!待ってろ僕のタイプのキャバ嬢ちゃん!