案外身近に多いのでは?

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長女が保育園に通っている頃に、同じクラスでとても落ち着きのない子が居ました。当時は多動性障害という名前さえ知らなくて、「男の子だから大変だなー」くらいに思ってて、障害のことなんて思いもしませんでした。長男が生まれ、歩き始めた途端、とにかく落ち着きがなくじっとしなくて、「男の子は違うなぁ」くらいに思っていたのですが、あまりの落ち着きのなさに困っていました。

たまたま風邪で診てもらいに行ったかかりつけの小児科の先生に、「この子、多動がありますね。検査してみる?」と言われてビックリ!そのとき初めて「障害だったのか!」と知りました。そしてしばらくしてから、「あのときの男の子はきっと多動性障害があったのかな」と思い出しました。

落ち着きのない我が子でした。買い物に行っても、とにかく歩き回るし走り出したら止まらないので、買い物なんて出来たものじゃなく、本当に困り果てていました。言い聞かせられる次元じゃなかったです。手なんて絶対につなごうとしませんでした。他の子供がお母さんと手をつないで歩く姿をみて、我が子はどうして出来ないんだろうと、自分の育て方が悪かったんだろうかと、辛かったこともありました。

そんな中で発覚した我が子の多動性障害。この子の落ち着きのなさは性格とかじゃなく障害が原因なんだと、育て方とかそういう問題じゃなかったんだと、障害があることは少しショックでしたが、ほっとしたのも正直な気持ちです。たぶん、多動性障害のことを知らなくて、子供の落ち着きのなさを「言うこときかない子」だとか「手がかかる子」と思われてしまうケースが多いと感じます。もっとみなさんに知ってもらいたいと願う今日この頃です。