酒かすとはちみつ

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私の母の話ですが、手芸の先生をしていたため、生徒さんに汚い生活感のある手を見せるのは良くないと手のお手入れにはとても気を使っていました。
炊事をしたらキチンをハンドクリームを塗り、何か作業をするときは軍手をし、外に出るときは必ず紫外線カットの手袋をしていたせいか、シミもしわも無い綺麗な手をしていました。
ところが、お教室を辞めた後は、華麗なのか手のお手入れをさぼりがちなせいなのか、手にシミがうっすらと浮いてきました。
同時期に顔にもシミが増えてきたこともあり、がんでは無いですか、と皮膚科に相談に行ったところ、
老人性のシミなので問題ありませんと言われたそうですが、治らないものなのかと食い下がったところビタミンの内服薬と塗り薬が処方されたそうです。
真面目に服用したところ、ほとんどわからないところまで薄くなったそうなので、シミはではじめにきちんとケアするのが大事なんだなと思いました。

手のシミについては、面白い話を聞いたことがあります。
お酒を造る人の手はつやつやふっくらとして、シミやしわがないというのです。
うちの母は手のシミ取りに興味があったので、この話には大いに刺激を受けたようで、酒粕パックを始めました。
酒かすとはちみつを合わせて手の甲に塗るというものです。
ややもったいないような気はするのですが、このパックを始めてから手がしっとりしてきたとのこと。
いっそタッパーか何かの容器に酒粕を敷き詰めて、ぬか漬けのように手を漬け込み、何回か再利用するようにすればもったいなさも解消されるのではないか、
そうすれば手の甲だけでなく指まで満遍なく使ってより良いのでは?と思うのですが、
そんな冷たいところに長いこと手をつけてたら末端が増えると却下されてしまいました。